私、はちゃおは、中学、高校、大学、社会人になって、その後30歳すぎまで、柔道をしておりました。段位は4段です。その間、ウェイトトレーニンを中心に、トレーニングを始めることになったのですが、特にウェイトトレーニングは、現在も継続しており、生活の一部になっています。
トレーニングとの出会いは、兄が中学生の頃に、新日本プロレスの初代タイガーマスクにハマり、そこから独自のトレーニングをやり始めたことがきっかけです。(出会い、なので、私はまだトレーニングはしていませんでした。)
その流れで、私もプロレスにハマり、自宅で兄とプロレスごっこをしていました。今思えば、めちゃ危険なことをしてたなー。キック系の練習、投げ技(布団の上でバックドロップ、ジャーマンやタイガースープレックス、タイガードライバー)、関節技、受け身の基礎もできていない中、本能で体を守っていましたね。恐ろしい。
兄は、中学ではサッカー部に入っており、走るのはめちゃ早く、体も絞れまくり。腕立て100回を2分ほどで完了し、その後ジャンピングスクワット。筋肉のつき方で言うと、ブルース・リーを彷彿とするような感じでした。
そんな兄を見ながら、当のはちゃおは、と言いますと、小学2年生ごろからぽっちゃり体型、顔も丸々、でも学校の運動会では徒競走で負けなし、腕相撲も負けなし、バスケ、バレボール、水泳、体操といった諸々の運動は得意な方でした。
このぽっちゃりの私がトレーニングに取り組み始めたのが中学校に入ってから。そう、柔道を始めてからです。
自分の記憶を振り返るのにも、このトレーニングの経緯は、何回かに分割して書いていこうと思います!
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